Occam's razorのmistranslation

Occam's razor とよく言われているが、razor は、Latinの「novacula Occami」の「novacula」を誤訳したのであり、正しくは、Occam's sharp knaife の意味である。又、Occam は、勿論、地名であるので、人名ではなく、正しくは、William、もしくは、William of Occam である。又、novacula Occami とOccamiというので、William of Occamの著作中の言葉である筈は無く、novacula Occami は、Libertus Fromondusの『Philosophia Christiana de Anima』(1649)の中にある言葉であり、William of Occam の『Quaestiones et decisiones in quattuor libros Sententiarum Petri Lombardi』の中の「Numquam ponenda est pluralitas sine necessitate」等を指して言う。

 

 T.theodor

A.Einsteinの相対性理論のlogical fallacy

A.Einsteinは、相対性理論を提示したが、 1676年にデンマークの数学者Ole Christensen Rømer 木星の衛星イオが木星に隠れる周期の変化と木星までの距離から光速を計算した、という誤謬から、光に速度がある、と錯覚を起こした事により、光の速度、つまり、光速cというものを想起した事により、相対性理論が誤って提示された。勿論、光の速度の計算は、間違っており、光の伝播は、ほぼ瞬時であり、光の速度を測る事は、出来ない。

 

 T.theodor

複素数a+biのlogical fallacy

複素数a+biは、bは、整数、であるとすると、-15等は、書き表す事が出来なく、また、虚数が限定される事になる。また、複素数平面に於いて、a+biの+biをxy平面のy軸に対応させる事は、理論に於いて不整合である。

 

 T.theodor

Brownian motionのfault

Brownian motionは、ランダム運動であるので、数学的に数式によって表す事は、不可能である。科学の後退は、正しさを追求しなくなる事により始まり、科学の進展は、正しさを追求する事により始まり、真僞を正確にし、僞を必ず入れない事は、大切なことである。

 

   T.theodor