Entries from 2018-01-01 to 1 year
中澤一の『中澤のミッション大学英語攻略バイブル 旧約篇 新約編』の訳文は、翻訳家の藤岡啓介が担当していて大変参考になり、出来も大変良く、英語の向上に資すること多大である。
英語では、五文型がよく使用され、それが、英語の考え方の特徴になりやすいが、、しかし、これは、よく考えて使用しないと、大変危険な考え方であると思う。つまり、日本語でいう、接続詞や副詞や形容詞などという文の重要な成分を省略して何文型かを考える…
高村勝治の『解明 英文解釈』は、英文解釈に当たっての必要事項が記載され、よく参考になると思う。 3. 常識を身につけよ。 常識( common sense )とことさら言わなくとも、普段目にし、耳にすることがいつでも応用出来る様に〈 ready to use 〉なっていれ…
東大教授の上田勤は、『現代英文の解釈と鑑賞』を読むと、大変、才があり、英文を読む能力に長けており、内容は、『新クラウン英文解釈』の上をゆくと思う。特に英文学を学ぶ人に適した書籍だと思う。
山崎貞の訳注は、大変良く出来ていて、古今に比類無きものではないかと思う。
・修飾語と被修飾語を離さない様、語の配置に注意すること。
秋山敏の『英語の実際的研究』は、英語について、詳細に書かれ、大変参考になる書籍だと思う。
Beyton is an admirable character.
プラトーンの『クリトーン』の日本語訳を書きたいと思う。岩波書店の『プラトン全集』、岡田正三『プラトン全集』、木村鷹太郎『プラトーン全集』を参照した。 Κρίτων クリトーン [43α] Σωκράτηςτί την ικάδε ἀφῖξαι, ὦ Κρίτων; ἢ οὐ πρῲ ἔτι ἐστίν; [語釈] …
山内邦臣は、『詳解英文解釈法』でよく知られているが、『英語構文と解釈』も『詳解英文解釈法』と同じく、内容が大変優れていている。『英語構文と解釈』は、『詳解英文解釈法』より内容が詳密で、『詳解英文解釈法』よりも参考になるのではないか。
[9] et David dicit, fiat mensa eorum in laqueumet in captionem et in scandalum et in retributionem illis, et「接続詞 また」David「ダビデ。イスラエル王国二代目の王。旧約聖書のサムエル記、列王記に記載がある。詩篇の作者とされる。」dicit「三人…
・古川晴風『ギリシャ語辞典』 ・『ギリシア=ラテン講座』(鉄塔書院) ・高津春繁『ギリシア語文法』 ・高津春繁『ギリシア語入門』 ・田中美知太郎『ギリシア語入門』 ・田中美知太郎『ギリシア語文法』 ・文庫ク・セ・ジュ『ギリシア文法』 ・アモロス『…
・『ギリシア=ラテン講座』(鉄塔書院) ・國原吉之助『古典ラテン語辞典』 ・田中秀央『羅和辞典』 ・二宮陸雄『ラテン語文法』 ・二宮陸雄『ラテン語構文と語法の研究』 ・呉茂一『ラテン語入門』 ・呉茂一『ラテン語小文典』 ・泉井久之助『ラテン広文典…
英語学習に於いて良書を置いておくことは、大切で、必ず英語が上達するには、良書に寄らざるを得ない。 英文解釈 ・高村勝治『解明英文解釈』 ・中澤一の『中澤のミッション大学英語攻略バイブル 旧約篇 新約編』 ・朱牟田夏雄『英文をいかに読むか』 ・朱牟…
『ラルース仏和辞典』などで有名な白水社のかつて発行されていた雑誌『ふらんす』は、大変良く出来た雑誌で、関口存男の『基礎ドイツ語』に比肩しうると思う。 ー僕、この頃、あなたの『新訂基本フランス文典教科書』でフランス語を勉強しているのですが、時…
But the one really effective action must be to zero in on the goal of all illegal immigrants:workplace.
田中菊雄の『英語研究者のために』は、大変有名であるが、著書の内容を詳細に解説したものはないのではないだろうか。著書では、参考書として多数の読破すべき書籍を掲げているが、読破すべき書籍の数は、必読の研究社の英文叢書から始まり、優に数百を超過…
安藤貞雄は、『現代英文法講義』で高名であるが、『黒馬物語』のMrs. ; Mr.の説明も傾聴に値すると思う。 諸君が習った英語教科書等では、大抵、Mrs. とか Mr. の様に、ピリオドが打ってあったのではないでしょうか。だとすれは、この物語を読んでいて Mrs …
田中美知太郎の『ギリシア文法提要』は、単行本では存在せず、『ギリシア=ラテン講座』の中に含まれている。内容は、『ギリシア語入門』より極めて詳細である。『ギリシア語入門』の次に読むべき書だと思う。古代ギリシア語は、文法が難解で、文章も晦渋であ…
梶木隆一、宮川幸久の『研究英文法』は、解説が丁寧、詳細を極め、よく時間をかけ、例文を厳選し、よく思慮され、よくその学が窺われる。
古代中国人とエジプト人は、象形文字を使用するという点、ヘブライ人とは、言語の構造と教訓などの内容の点に於て、類似している所を思慮すれば、中国人とエジプト人、ヘブライ人とは関連があることが窺われ、恐らく、古代のエジプト人、ヘブライ人たちは、…
二宮陸雄の『サンスクリット語の構文と語法』は、二宮陸雄の他のラテン語の著作『ラテン語の構文と語法』と同じく、大変優れた書籍だと思う。
中田靖泰の『詳解 英文解釈』は、大変良く出来た書籍で、訳文もとても良く、流暢だと思う。
高津春繁先生は、古代の言語学に大変詳しく、『印欧語比較文法』の一著作を見ても、才の天才なるを知る。 LIBER I. Arma virumque cano, Troiae
汗血馬の名称の由来は、諸説あるが、何も字に拘泥した感がある。 文選李善注引用の『相馬経』に「汗溝深からんと欲す。」とあるによれば、汗腺が血管のあたり迄ある馬をいうが如し。
山崎貞は、『新々英文解釈研究』でよく知られているが、『新英文法の根底から』は、普通の文法書とは異なり、よく英文を説明していると察せられる。
TRACTATUS THEOLOGICO-POLITICUS 神学・政治論 TRACTATUS THEOLOGICO POLITICUS
羽鳥博愛の『研究 英文解釈』は、ただ単に英文を解説しているだけでなく、内容に迄踏み込んだ良く出来た参考書だと思う。
鬼島熊之助の『英文機械的解釈法』は、英文の説明が詳細で、今の英語の参考書と比較して天地の差がある感がある。